シェアする | ツイートする |
民泊運営準備が大詰めを迎えています。
少し前に消防の適合通知書をいただくために消防関係の工事を行いました。
一軒家を民泊として運用しよう!と思っている方は是非参考にしていただければと思います。
火災を起こさない事が大事になりますが、万が一起きてしまったときに一番大事なことは「初期消火」。
そのために必要なものとして設置されているのが「消火器」です。
なごやど~尾張・四間道~は2階建ての建物ですが、利用者が1階のみ利用が可能です。
(2階は倉庫ですね。もちろん消火器は用意してあります。)
キッチンの近くに消火器が用意してあります。
ちなみになごやど~四間道~はガスコンロではなくIHコンロ。
こういったところにも火災を出さないための考えがあります。
また、火災がが起きてしまったときにいち早く火災に気付くことが必要です。
なごやど~尾張・四間道~には業務用の火災報知器が邸内に6箇所、設置してあります。
各居室・キッチン・クローゼット内・2階に上がる階段上・2階上部です。
火災発生時には6人が連携して室内にいる人に火災の発生を教えてくれます。
なにか起きたときには安全に「避難」ができないといけません。
そのために停電等があっても避難口がどちらにあるのかがわからなければいけません。
なごやど~尾張・四間道~には出入り口に避難誘導灯が設置されています。
いろいろなところで目にする「あれ」です。
こういったサインを「ピクトグラム」といいますが、ひと目でサインの意味をわかりやすくしています。
こういった消防設備をしっかりと備えることで「民泊」運用に対してのイメージも今後上がっていくのではと思います。
アタリマエのことを当たり前に。
オープンまであと少しです。