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民泊の稼働を開始して、約1ヶ月経過いたしました。
6月15日から始まった住宅宿泊事業法について、観光庁から発表がありました。
ちょっとまとめると…
◆7月末時点で、5,510件の届出、宿泊日数の合計が68,711日。
◆届け出住宅あたりの宿泊日数、北海道が17.2日で最も多く、次いで愛知県(16.4日)、東京都(15.4日)であった。
◆届出住宅あたりの宿泊者数を都道府県別にみると、北海道が26.5人で最も多く、次いで愛知県(23.6人)、熊本県(20.4人)であった。
◆都道府県別では、北海道が27,042人で最も多く、次いで東京都(25,669人)、愛知県(4,456人)であった。
◆日本国内に住所を有する者が13,840人(16.6%)、日本国内に住所を有さない外国人が69,394人(83.4%)であった。
え。愛知県、すごくね?
行きたくない街ランキングダントツ最下位なのに???
民泊だと外国人比率83.4%ということが影響しているんでしょうかね。
さて、なごやど~尾張・四間道~も順次予約が入ってきています。
(今月末から民泊宿泊がスタートです。)
Airbnbにリスティングを登録し、予約も11月・12月にしっかり入ってきています。
当初はAirbnbに予約は偏ると思っていましたが、思いの外このサイトからの予約も来る!
びっくりしています。
なごやど~尾張・四間道~は予約取得のシステムをお客様から空室状況が見やすいように「AirReserve」という予約システムを利用しています。
で、数件予約を受け付けてお客様とのやり取りをした結果…、
「つかいづれえ!(怒)」
ちょっと「民泊」にはあまり向かないシステムなんだろうなぁーと思ってます。
違うシステム、検討しなくちゃ…。
おそらくこういった事を繰り返してすこしづつサービスが洗練されていくんでしょうが、
今は本当に試行錯誤しまくってます。
本業はマンスリーマンションなので、1ヶ月以上滞在されるお客様がほとんどですが、こうやって旅行の1泊からのお客様のオペレーションを行っていると売り方は本当に違うことを実感します。
お客様の求めるポイントも問合せの強度や返答のスピード感。それと単価。
いろいろな事を勉強させてもらっています。
私たちはマンスリーマンションの売り方を知っています。
今まで知らなかった一泊からの売り方も勉強中です。
「民泊管理業者」「民泊事業者」としてすごいアドバンテージがあるんではないか。
とちょっと自惚れている今日このごろです。